ブログ版「今月のSHINYA」2月号!なんか話流れから、芸名決定!
こんにちは、マイマイです。
SHINYAさんは、今月から革細工チームと一緒に作業場所を移動しました。なので、その場所に取材に行こうと思ったのですが、なぜか行けないとのこと。なので、わざわざてんぶすに来てくれることになりました。
取材前半部分は、ジャーナルに書いてあります。
それではどうぞ!
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SHINYAさんが入ってきた瞬間、活気が戻ったように感じた。
行方不明になった冒険家が、ふらっと故郷に帰ってきたかのように、静寂を破って歓声が上がる。
革細工チームで、てんぶすの雰囲気を盛り上げていたところもあり、いなくなってからは静かになってしまったてんぶすに、音が戻った。そんな感じだ。
SHINYAさんは、僕たちに目もくれず、YUKINOCCHIに向かう。遠距離の恋人に数ヶ月ぶりに再会したように足早に。
SHINYAさんがご飯を食べ終わり、落ち着いたところ取材開始。
「久しぶりにてんぶすに来て、どうですか?」
「緊張しています。やっぱりYUKINOCCHIはいいですね。」
SHINYAさんは、YUKINOCCHIをチラチラ見ながら、答えてくれる。
「ていうか、YUKINOCCHIから、ANRIさんに乗り換えたと聞いたのですが、なぜです?」
「ANRIさんなんか知らない、誰ですか?YUKINOCCHI一筋ですよ」
SHINYAさんは遠い目をしている。
「YUKINOCCHIと離れてから、心にポカンと穴空いた。身体はあっちだけど、心はYUKINOCCHIのところにある」
「幽体離脱ですね!だから、ラップ音がするのかw」
みんな納得。
「YUKINOCCHIの耳元でフーッとしていると思う。」
そう感じたら、SHINYAさんが来ているということ。SHINYAさんの幽体離脱は、霊能力ない人でも見えそう。それぐらい念が強そうだが、みんなには無害。ただ、てんぶすの中にラップ音が増えるだけ。
「結局のところ、YUKINOCCHIがかわいい、一番!」
【業務連絡】
SHINYAさんが、他の女性にニヤニヤしたら、ぜひ教えてください!
あっちの事務所で、SHINYAさんが、ANRIさんに対してどのように振る舞っているのか、わからないので。ANRIさんだけじゃなく、他の女性にちょっかい出したら、こっそり教えてください。
YUKINOCCHIの話題以外も聞きたいので、話を変えます。
「ECサイト立ち上げの進捗は?」
「革細工を勉強してからかな。ECサイト立ち上げるのは。ただ、あったかくなったら、外に出ちゃうから革細工できないかも」
「外でやったらどうです?革細工」
「釣りやっちゃうから、そんな暇ない」
「どこで釣りやるんですか?」
「波の上、うみそら公園のところ」
SHINYAさんが、釣りしているイメージを思い浮かべながら、次の質問へ。
「そういえば、絵が描きたいと言ってましたが、どんなのが描きたいのです?」
「竜宮城のイメージで、絵を描きたい。」
魚が好きということもあり、ヒラメやタイの舞い踊りと、美しい乙姫さまを描くの良いかもしれませんね!
「最近、僕も絵描いているのですが、見ます?」
タブレットを取り出し、絵を見せる。
SHINYAさんは、画面をスワイプしながら、
「おおいいね。かわいい。らしくない絵を描いているね。」
確かに、僕が描いているにしては、かわいすぎるタッチの絵です。
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今度、みんなでお絵描き大会やるのも良いですね!
「YUKINOCCHI、一人誰か呼んで合コンしましょうよ」
すごい角度から、YUKINOCCHIの話に戻ってきた。
僕も踏まえ、SHINYAさん、YUKINOCCHI、ともう一人で合コンしようとのこと。
ICCHANさんが戻ってくるとすかさず、
「ICCHAN、4人で合コンしましょう」
「タクシー代くれるなら、いいですよ」
ICCHANさんも対抗する。
「タクシー代ならいくらでもあげますよ」
「じゃあ、うまい棒3000個分で」
「3000個分なら、SHINYAさんついてきますが大丈夫ですか?」
「じゃあ、いいです」
SHINYAさんの存在は、大きくインパクト与えるものになっているようだ。
「ガビーン」
YUKINOCCHIが言い放つ。
「どの時代の表現方法なんですか!?」
珍しく、SHINYAさんがびっくりする。
で、なんやかんやあって、結局SHINYAさんの芸名が、「ガビーンSHINYA」に決定しました!