一日を台無しにする朝の6つの習慣

朝寝すぎてしまって、1日を台無しにしてしまったと思ったことが人は少なくないはず!

朝の時間をどう過ごすかによって、あらゆる活動が影響を受けます。朝の習慣はその日のペースを作り、あなたを成功へと導く力となるようです。

今回、説明するのは、起床後60分以内に行われる、一日を台無しにしてしまう朝の6つの習慣です。

生産性を損なうこれらの習慣を変えれば、今後の数日、数週間、数か月、そして数年もが劇的に改善されることでしょう。

1. スヌーズボタンを押す

スヌーズボタンを押す

アラームが鳴るなり、あと10分寝たい、とスヌーズボタンを押す。これは誰もが犯す所業です。

スヌーズボタンを押すことの最大の問題は、まだベッドから出てすらいない時点で負けてしまっているということ。

文句を言わずに布団をはねのけ、朝を始めることができなければ、残りの一日を不適切な思いで過ごすことになります。

勢いよく一日を始められずして、どうして一日を勢いよく終わらせられるでしょうか?

スヌーズ機能を使わず起きれば、もっと自信を持って、力強く、その日に向かっていけるはずです。

生産的な一日にしたいなら、スヌーズに頼るのは何が何でもやめてみましょう。

※僕は、時間ギリギリまで寝ること多いので、スヌーズをよく使います。また、アラームで起きたところで、ずっと布団から出られないことがほとんどなので、まずはアラームで起きたら、動き出すことを実践するといいのかもしれません。

2. 朝食を適当に取る、または全く取らない

食事を抜く

活力と生産性を感じるためには、その支えとなる朝食が必須です。

レンジで簡単に作れるものや、コンビニのサンドイッチで済ませるようでは、一日を成功に導くことはできないでしょう。特に朝食時は、糖分と過度のデンプンを避けること。

昼まで良いペースを保てるようなものを食べましょう。仕事に対する活力を養うのが目標です。

一日に備えて活力に満ちた状態でいるには、毎日の朝食に低脂肪のタンパク質と良質な脂質を取り入れること。活力を長く保ち、一日を通じて脳にエネルギーを与えてくれます。

※僕は、基本的に朝食を取りません。取ったとしても、ブランチですね。朝食取らないと、気分が乗らないこと、生産性が上がらないことは十分知っているのですが、長年の一人暮らしの影響か、朝食の食費を浮かせている状態ですね。なかなか改善が難しい事項ですw

3. 朝の準備時間を無駄に過ごす

朝の時間を無駄に過ごす、SNSチェック

朝の身支度中に、X(旧Twitter)やインスタグラムをチェックしたり、どうでもいいテレビ番組を流したりているようであれば、その習慣は見直した方がいいかもしれません。これらは全て、時と場所によっては結構なことだが、朝にすべきことではないです。

毎朝の習慣は、その日の活力を備えるためのプロセスとなるべきです。

漠然とSNSをチェックしたり、テレビを観たりしながら準備するのではなく、ポッドキャストやスピーチを聞きながら朝を過ごしてみよう。もし読むほうが好きなら、本を読んだり、勉強になるオンライン記事を読んだりするのもいいです。

目的は、起きて60分以内に脳を刺激することで、で活気にあふれ、生産性の高い状態を一日中維持することです。

※これまでの僕は、外出する準備できたら、時間まで何度寝もしていました。また、朝の準備時間じゃなく、朝早く起きて「朝活」するのもいいかもしれませんね。

4. 全部自分でやろうとする

全部自分でやろうとする、頑張る

あなたは1人しかおらず、一日にできることは限られています。自分がやらなくてもよい簡単な日常業務ではなく、意味のある大切な仕事に対して努力をすること。雑用は他に頼むなどして、一番大切なことに時間を使えるようにしましょう。

※僕は、他に頼むの気を遣っちゃいますねw会社員時代は、自分でやろうとし過ぎて一杯一杯になっていました。でも、他の人に仕事を振ることで、気分が楽になり、生産性が向上したのを覚えています。

5. 睡眠を軽んじる

睡眠を軽んじる、寝られない

見過ごされがちなことですが、睡眠不足は確実に生産性を損ないます。

最低限の睡眠しか取らずにいると、認知能力や生産性は劇的に低下します。睡眠は絶対に必要であり、人間は睡眠なしに最適な活動ができません。

生産的でいたいなら、質の良い睡眠を適量取ることが必要です。

※この記事を書いている時、僕はうつらうつらしていますw眠たすぎるので全然前に進みませんし、注意が散漫になります。いつもより早く寝るなど、睡眠の質を向上していきたいなと思いました。

6. 人と交流しない

人との交流、つながり

人間は、人との会話やつながりを必要としています。

しかし、一人暮らしの人は特に、朝の習慣の中では人との関わりが発生しないことも多いです。

そこで、ぜひ努力して、起床してから数時間以内に人と会話するよう心がけてみてほしいです。

家族、ルームメート、カフェの店員、会社の同僚など、相手は誰でもいいです。

毎朝少しでも意味のある会話を交わすことで、生産性が上がるだけでなく、自分の気分も向上するのを実感しましょう。

※人と交流することで、気分が向上し、生産性があがる流れのような気がします。結局人は人とのつながりを求めているのでしょうね、

最後に

いかがでしたか?

今回の6つの習慣を改善していけば、気分が向上し、生産性が高くなり、より楽しい人生が送れるでしょう。

ぜひ試しに改善しててくださいね!

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