中尾隆聖さんの魅力を余すことなくお伝えします!
ハヒフヘホ〜‼・・ではなく、笑
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
声優魅力伝道師、天空天馬です。
さあ今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします。
今回紹介する素晴らしい声優さんは最も憎めない悪役だけではなく、可愛い役でも子どもたちのハートを掴む、中尾隆聖さんです‼
中尾隆聖さんは、1951年の2月5日生まれの東京都中央区日本橋出身の声優さんで、声優業だけではなく、俳優、ナレーター、更には、劇団の団長として幅広く活躍しています。
【中尾隆聖さんの代表作品】
- それいけ!アンパンマン
- トッポ・ジージョ
- ドラゴンボール
- 学校の怪談
- BLEACH
中尾隆聖さんの声優人生
中尾隆聖さんは幼少時代、家庭の都合で祖父母に育てられ、3歳の頃に祖父母の勧めで、某児童劇団に入団しました。
5歳で、ラジオドラマ「フクちゃん」のキヨちゃん役でデビュー!
※心の声
(5歳で、ラジオドラマデビューだなんて、凄すぎじゃん‼🤩🤩🤩)
1965年に、テレビアニメ「宇宙パトロールホッパ」でアニメの世界にもデビュー!
因みにですが、1965年という年は、あの、昭和の東京オリンピックが開催された年ですよ〜!!!!!🎌
その後は、数多くのドラマや映画に出演し、役者で得たお金を貯金して、そのお金を祖父母が管理していました。
高校進学する頃には、祖父母が預かっていた貯金通帳を受け取り、その貯金を手元に店を経営して生計を立てて、並行して好きな芝居を続けることを考えていました。
優しい祖父母さんで良かったですね〜‼🥹
しかし、店を始める資金が足らず、役者の仕事のかたわらバーテンダー、弾き語りのアルバイトを頑張っていました。
ある日、アルバイトで知り合った人物から、『いい物件があるんだけど、店をやってみない?』と声をかけられ、『手持ちがあまりないんですよ。』と言っていたところ『足りない分はなんとかしてあげるよ。』とお金を借りました。
新宿二丁目のスナックの仕事を5年間頑張り続け、借金を返済しながら、役者の仕事を続けました。
その後は、事務所を移籍し、数多くのアニメ作品に出演。
1988年には、あの国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」のばいきんまんとして出演し、1990年には、世界が誇る伝説のジャンプ作品「ドラゴンボールZ」のフリーザで人気を集めました。
中尾隆聖さんの裏話
ここで裏話です。
中尾隆聖さんが長年演じているばいきんまんの『ハヒフヘホ〜』という喜びを表す一声と『出たな、お邪魔虫!』とアンパンマンを皮肉る時の台詞についてですが、当時のファンたちから、『あれはアドリブではないか?』と噂されていたそうで、自身は、『実際に台本に書かれている台詞なので、アドリブではありません。』と否定していました。
※心の声
(アドリブじゃなかったんか〜い!!😅)
最後に
では最後に、中尾隆聖さんが出演したアニメ「学校の怪談」に登場する妖怪、天の邪鬼の超かっこいい一言で締めます♡
『俺は天の邪鬼だ、人間は嫌いだが、お前の様な姑息なお化けは、もっと嫌いだ!』
人間を嫌っても、味方についてくれる天の邪鬼、カッケーじゃねぇか〜〜〜〜〜!!
あ、一人で興奮して失礼しました。😓
以上で、中尾隆聖さんの魅力などをお伝えさせて頂きました。
次回は・・
[翡翠龍]ちょっと待った➖➖➖!!
次回、石丸博也さんなんだよな?❤️🔥
天馬、頼む‼次回、俺に紹介させてくれないか?頼む‼🙏
なんだよ?龍氏、いきなり、💧
[翡翠龍]頼むよー、もしくは、おまけ特集か、締めの台詞だけでもいいから、🙏
お前、今の喋り聞いて気づいたけど、若干、石丸博也さんのジャッキーみたいな喋り方してないか?💧
[翡翠龍]俺のジャッキー映画のDVD一つやるから、マジで頼むよー‼🙏
分かったよ、じゃ、何か、特集を盛り上げる情報用意してくれよ〜?
[翡翠龍]イエッサー!!🫡
※心の声
(イエッサーって、「プロジェクトA」か!😩)
皆さん、大変失礼しました、改めまして、次回は、あのアジアのアクションスター、ジャッキー・チェンの専属声優、石丸博也さんの魅力などをお伝えしていきますので、次回も宜しくお願いします。
以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした。
『ありがとよ・・ウッヒッヒッ、』by天の邪鬼
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