玄田哲章さんの魅力を余すことなくお伝えします！

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか？

声優魅力伝道師、天空天馬です。

さあ今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします。

今回紹介する素晴らしい声優さんは、愛嬌があり、強運の持ち主であるちょっとドジなポンコツサイボーグ🚨と鋼鉄の肉体を持つ壮絶な最強サイボーグ🕶️を見事に演じている玄田哲章さんです‼

Wowzers！！この2人🚨🕶️のサイボーグを演じているなんてまさに、運命だ〜〜〜〜〜！！🤩🤩🤩

玄田哲章さんは、1948年の5月20日生まれの岡山県出身の声優さんで、声優業だけではなく、舞台俳優、ナレーターとして幅広く活躍しています。

【玄田哲章さんの代表作品】

• ドカベン
• ハイスクール！奇面組
• CITYHUNTER
• ガジェット警部
• クレヨンしんちゃん

玄田哲章さんの声優人生

玄田哲章さんは高校時代、軟式テニス部に所属し、ダブルスの前衛プレーヤーとしてテニスに励んでいました。🎾

中学・高校時代は芝居と縁がなかったのですが、受験に際して芝居の道に進みたいという気持ちが強くなり、相談した高校教師の知人である某映画のプロデュースを行っていた人物からの紹介で、某芸能アカデミーに入学しました。

お芝居を始める理由についてですが、残念ながら詳細は不明です。申し訳ございません。😔

卒業後、新劇の道に進もうと２つの劇団のオーディションを受けましたが、両方とも落選。

悩んでいたところに、演劇雑誌「テアトロ」で見つけた野沢那智さん主宰の劇団の募集を目にしました。

1970年、22歳、劇団薔薇座に入団。

初舞台「王女メディア」に出演。

2年後、野沢那智さんから、『そろそろ君も声の仕事をやらないか？』と勧められ、声優の仕事を始めました。

1972年、テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」で声優の世界にデビュー！

その後、「科学忍者隊ガッチャマン」のディレクターから「ドカベン」の岩鬼正美役のオーディションに誘われ、合格し、レギュラーを獲得。

1981年には、高橋留美子先生の代表作品「うる星やつら」では、ヒロインのラムちゃんのフィアンセ、レイ役を担当。

因みにですが、私が子どもの頃、当時、「BS2衛星アニメ劇場」という番組で放送された「うる星やつら」を観ていた時、私はレイさんに一目惚れしていました。😍

［翡翠龍］※心の声
（子どもだった天馬を惚れさせるなんて、罪な男だぜ、レイさんは。畜生！！🔥）

そして、同じく「BS2衛星アニメ劇場」で、

私が最も印象的だったアニメ作品がありました、それは、1980年代にフランス🇫🇷とカナダ🇨🇦とアメリカ🇺🇸で放送されたコメディーアニメ「ガジェット警部」の日本語吹き替え版です。

日本語吹き替え版は1990年代に放送。

「ガジェット警部」がどういうアニメか？知らない方たちにも少しだけ説明します。🤓

「ガジェット警部」は、ある不慮の事故｛バナナの皮で転倒🍌💫｝で死亡し、サイボーグに改造され復活した、ちょっとドジな警部が賢い姪と愛犬と共に次々と迫る難事件｛ほぼ珍事｝を解決するという話で、彼が任務中に色々やらかしている姿が、とても印象的でした。😂

※心の声
（俺が思うには、ちょっと所じゃなく、かなりのドジなんだよな、彼は、まぁ、俺もドジだから人には言えねーよな？😅）

日本語吹き替え版では主人公のガジェット警部を玄田哲章さんが演じていました。

スペシャル版の吹き替えでは安原義人さんが担当していて、世界旅行版では、江原正士さんが担当。

1999年には、「GO！GO！ガジェット」として実写映画化され、その吹き替えを藤原啓治さんが担当しました。

2003年には、続編がありましたが何故か未公開になりました。詳細は不明です。申し訳ございません。

2015年には、CGリメイク版が各動画アプリにて配信、吹き替えは関直人さんが担当。

※心の声
（思い出深い作品だから、いつか、アニメ映画化して欲しいな〜）

その数年後には、ポンコツサイボーグ🚨から、最強サイボーグ🕶️に進化しますよ〜‼

ハリウッドアクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーさんのFIX（専属）デビュー💪

ハリウッド俳優、アーノルド・シュワルツェネッガー｛以下A・S｝さんの吹き替えを担当したのは、1982年、日本で公開された映画「コナン・ザ・グレート」が最初でしたが、4年後の、86年公開の映画「コマンドー」の方が反響大きかったそうです。

「コマンドー」がどういう映画か知らない方たちにも少しだけ説明します。🤓

「コマンドー」は、謎の武装集団に連れ去られた一人娘（お嬢さん）を助けるために集団と戦う強い父親の姿を描いたアクション映画です、その父親をA・Sさんが演じています。✨

私もこの映画が大好きです。✨

因みにですが、玄田哲章さんの前に、A・Sさんの吹き替えを務めた声優さんは、屋良有作さん、津嘉山正種さんも担当していました。

2015年に公開された映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のジャパンプレミアに、A・Sさんが出席し、その舞台上で玄田哲章さんは、A・Sさんとの対面を果たしました。✨

玄田哲章さんは、『30年間、あなたの作品を全て吹き替えてきました。初めてお会いできて嬉しいです。今日は最高の一日です、グレート！』とコメントしました。

A・Sさんは、『世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、ずっと気になっていました。初めて日本の吹き替え声優の玄田哲章さんとお会いできて光栄です。私の声を100年間演じ続けてほしい！』とコメントし、互いに握手を交わしました。🤝

玄田哲章さんとA・Sさんも間違いなく、一心同体していましたね。🥹🥹🥹

玄田哲章さんは、『100年間演じ続けてほしい。という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私もできる限り、シュワに応えていきたい！』とコメントしました。

玄田哲章さんは、現在、毎週火曜日の夜9時放送中のバラエティ番組「マツコの知らない世界」で、ナレーションを担当していますので、気になる方は、番組をご覧になって、お声をお聴き下さい。👂

最後に

では最後に、玄田哲章さんが吹き替えを務めた海外アニメ「ガジェット警部」の失敗劇で締めます♡

『GO  GO、ガジェットスケート〜🛼🛼

足からガジェットスケート🛼🛼が出現し、滑走のはずが・・・

うわーっ！！💦アワワワワッ！！💦ドワーッギャーッ！！！！💦』

※シンバルの効果音
〈ズッドデ〜〜〜〜ンッ！！〉

滑走失敗🛼🛼転倒💫

ガジェット警部はいつもこうです💧

けど、彼はそういうところがかわいいのです。😂

以上で、玄田哲章さんの魅力などをお伝えさせて頂きました。

次回は、プライドが高いツンデレ王子と関西のイケメン探偵を演じている、堀川りょうさんの魅力などをお伝えしていきますので、次回も宜しくお願いします。

以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした。

THE END👍