大塚芳忠さんの魅力を余すことなくお伝えします!
おはようサンフランシスコ〜‼ではなく笑
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
声優魅力伝道師、天空天馬です。
さあ、今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので、宜しくお願いします。
今回紹介する素晴らしい声優さんは、独特な低音ボイスでジャンプ作品では、師範やボスキャラの代表でもある大塚芳忠さんです‼
大塚芳忠さんは、1954年の5月19日生まれの岡山県苫田郡阿波村[現在の津山市阿波]出身の声優さんで、声優業だけではなく、ナレーターとしても活躍しています。
【大塚芳忠さんの代表作品】
- 重戦機エルガイム
- 機動戦士Zガンダム
- SLAMDUNK
- NARUTO
- 鬼滅の刃
大塚芳忠さんの声優人生
大塚芳忠さんは小学生の頃、国語が好きで朗読の時は教師に褒められるため、ちょっと自慢していたそうで、また、子どもの頃から漫画が好きで、近所の子どもたちに読み聞かせを披露していました。
(確かに読み聞かせって、楽しいよね、龍氏も年末に保育園の子どもたちの前で読み聞かせを披露していたからね。☺️)
高校卒業後に上京し、飲食店でアルバイトをしていた時、接客相手がテレビ局の吹き替えのプロデューサーに出会い、自身のやりたいことが芝居だと思っていたことが、役者の世界に入るきっかけになりました。
声優の世界にデビューした年は、1980年代ですが、はっきりとした年や年齢、詳細は不明です。
(申し訳ございません。😔)
アニメーションデビューは、1981年放送のSFヒーローロボットアニメ「六神合体ゴッドマーズ」に出演し、1993年には伝説のスポーツアニメ「SLAMDUNK」の堀田徳男と仙道彰役を務め、同年に伝説の海外ドラマ「フルハウス」に登場する3人の娘たちの父親ダニーの吹き替えを担当したことで爆発的な人気を集めました。
(フルハウスは私が観てきた海外ドラマの中でも、王道の作品です、このドラマを観たことで、私も龍氏も道徳を学びました。🌈☺️)
吹き替えで活躍
アニメのデビュー後以降、洋画の吹き替えを担当することもあり、当時テレビで放送された映画番組での吹き替えも多くて、数えきれないくらいの俳優さんたちの声を演じてきています。
【大塚芳忠さんの専属俳優】
- ジェフ・ゴールドブラム
「ジュラシック・パーク」「インデペンデンス・デイ」 - ケビン・コスナー
「アンタッチャブル」「ボディーガード」 - ニコラス・ケイジ
「コン・エアー」「ナショナル・トレジャー」
など、その他にも色んな俳優さんたちのお声の吹き替えを務め、現在に至っています。
それからは、テレビ番組のナレーションとしても活躍し、2002年には、アニメ「NARUTO」の重要人物、自来也役を務め、2019年には、アニメ「鬼滅の刃」で主人公を支える師範、鱗滝左近次でさらに人気を集めています。
(そんな大塚芳忠さんも、今年で70歳に⁈だけど、変わらないバリトンボイスでこれからも元気に活躍するお姿に注目です‼😆)
最後に
では最後に、大塚芳忠さんが出演してるアニメ「鬼滅の刃」の鱗滝左近次先生の名言で締めます♡
『よく頑張った、炭治郎、お前は凄い子だ。』
言葉が出ないくらい泣けるわ〜!!😭😭😭
[翡翠龍]泣いてる場合か!
(お前が泣いたら、俺まで泣くじゃねぇか😭)
突然、龍氏と二人で泣いて失礼しました。🥲
以上で、大塚芳忠さんの魅力などをお伝えさせて頂きました。
次回は、ちびまる子ちゃんで活躍した、TARAKOさんの魅力などをお伝えしていきますので、次回も宜しくお願いします。
以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした。
『皆、達者でな‼』by鱗滝左近次
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