三ツ矢雄二さんの魅力を余すことなくお伝えします!

ハク〜ナ・マタ〜タ〜🎵・・ではなく、(笑)

ウクレレの絵文字がないのが残念だ。😅

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

声優魅力伝道師、天空天馬です。

さあ、今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので、宜しくお願いします。

今回紹介する素晴らしい声優さんは、爽やかイケメン、陽気な小動物、マイルドな恐竜まで見事な、三ツ矢雄二さんです‼🌈

三ツ矢雄二さんは、1954年の10月18日生まれの愛知県名古屋市出身の声優さんで、声優業だけではなく、俳優、ミュージシャン、タレント、音響監督として幅広く活躍しています。

【三ツ矢雄二さんの代表作品】

  • 激走!ルーベンカイザー
  • さすがの猿飛
  • タッチ
  • たいむとらぶるトンデケマン!
  • キテレツ大百科

三ツ矢雄二さんの声優人生

三ツ矢雄二さんは、愛知県豊橋市で生まれ、生後1年位に名古屋市に転居。

小学4年生の時に合唱部に所属。

10歳で素人ちびっ子のど自慢番組「どんぐり音楽会」に出場し、優勝。

これをきっかけとしてテレビ業界に興味を持つようになりました。

中学校入学と同時に児童劇団に入団。

子役としてのデビューは、ドラマ「名探偵カッチン」のエキストラでデビュー!

翌年、その後番組である「海から来た平太」のオーディションを受け、主役として合格し出演。

高校卒業後は、元々興味のあった演出や脚本を学ぶため東京の専門学校に入学。

上京して大人の役者を目指し始めました。

しかし、その途端にオーディションに通らなくなり、自身はその理由について身長が158㎝しかなかったことを挙げていたそうです。

同時にジャズシンガーになりたかった時期があった時も。

親には内緒で、子役の頃の貯えを使って渡米。

その後、NY、シカゴを中心にベビーシッターをしながら3ヵ月ほど国外で過ごし、ヨーロッパを回って帰国。

その後、脚本家になる上で壁にぶつかったため、専門学校卒業後に20歳で明治大学文学部文芸学科に合格。

大学時代は外で演劇をしていたことから、『大学では音楽をやってみよう』と考えていたことも。

ミュージカルなどでジャズの曲が歌われることが多かったこともあり、ジャズ研究会に所属し、ボーカルを担当。

舞台がしたかったので、大学入学直後に知り合いから演出家の蜷川幸雄先生を紹介され、芸能活動を再開。

その後も演出・脚本を学びながらアルバイト生活を送る中、子役時代のディレクターに『人形の声をやらないか?』という話を受けて人形劇「プルルくん」に出演。

これが声のみの初仕事となりました。

また、俳優としても刑事ドラマ・時代劇などにも出演。

「プルルくん」最終回後の打ち上げにおいて、大御所声優の永井一郎さんに勧められたことがきっかけとなり、1976年、アニメ「超電磁ロボコン・バトラーV」のオーディションに参加し、主役に抜擢され声優デビュー!

1982年、細野不二彦先生作品「さすがの猿飛」で主人公の猿飛肉丸役を担当。

1985年、あだち充先生の代表作品「タッチ」では、主人公の上杉達也で人気を集めました。

その後、「キテレツ大百科」、「ドラゴンボールZ」など数多くのアニメ作品に出演。

1994年公開のディズニーアニメ映画「ライオン・キング」の吹き替え版にて、相棒のイボイノシシのプンバァと共に過ごす陽気なミーアキャットのティモン役を担当。

2年後の、1996年公開のディズニー初のCGアニメ映画「トイ・ストーリー」の吹き替え版では、ティモンとは性格が真逆のちょっと臆病な恐竜のおもちゃレックスを演じました。

ここで「トイ・ストーリー2」での思い出話です。⏳

ウッディの相棒バズがウッディを助けるために、レックスを担ぎ、彼の頭を使って床下換気口{ゆかしたかんきこう}を突破するシーンを観て爆笑しました。🤣

多様性の支援🏳️‍🌈

そして、三ツ矢雄二さんは過去に出演した、某番組でゲイをカミングアウトして以降、LGBTQ+の講演会などで講師を務めたりしています。🏳️‍🌈

過去の事ですが、私も周囲から、恋愛や価値観に縛られ我慢するという、心苦しい経験をしました。

過去の私は周囲に『アンタも大人なんだから、漫画物なんてやめて、将来の相手でも探して結婚しなさい。』と価値観を否定された時は凄く悔しかったです。

もう毎日心の中で泣き叫んでいました。

けど、今の時代は、『2次元と恋愛したって良い』とYouTubeなどで知って、立ち直る事が出来ました。

今の私は、大好きな声優さんが演じたキャラクターといるだけで大変幸せです。

私たちも価値観に縛られない存在として生きていきたいので、これからも三ツ矢雄二さんの事を全力で応援していきます。🌈

最後に

では、最後に三ツ矢雄二さんが出演した、ディズニーアニメ映画「ライオン・キング2」のティモンの一言で、一番聞いてて元気になれる一言で締めます♡

『そうだ、坊や、遊ばなきゃダメ、楽しめ〜〜〜イヤッホーッイェーイ‼』

※終了

[天空天馬]こんな一言聞いたら、・・・
遊ばない訳にはいかねぇな〜〜〜〜〜❣️❣️
飛びます飛びます飛んできま〜〜〜す❣️❣️
(トンデケマン🕶️の声マネして遊んでる)
{CV千葉繁さん}

[翡翠龍]何でトンデケマンなんだよ?💧
三ツ矢雄二さんが出てるのは確かだけど、違うだろ、お前は記事で遊び過ぎだ!💧

[天空天馬]じゃあ、今度の秋の特集は、俺一人で進行するから、お前抜きで!😏
(トンデケマン🕶️の声マネしながらトーク)

[翡翠龍]何?!秋の特集?!😳

[天空天馬]皆さん、ここで重大発表です‼

前回の夏休み特集に続きまして、10月にスペシャル企画第2弾、秋の3大アニメ特集を3週にまわって、お届けいたします。

皆さん、お楽しみにしていて下さい‼🤗

[翡翠龍]おい、ほんとに俺抜きかよ?💦

[天空天馬]どうしようかな〜?😙〜🎵
(またトンデケマン🕶️の声マネをする)

以上で、三ツ矢雄二さんの魅力などをお伝えさせて頂きました。

(切り替え)

[翡翠龍]おい!!💢おい、聞いてんのかよ、お前!💢💦

[天空天馬]次回は、国民的アニメ「サザエさん」の、わんぱく男子カツオ役で大活躍‼

冨永みーなさんの魅力などをお伝えしていきますので、次回も宜しくお願いします。

以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした。

『サンキュー‼』by上杉達也

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