立木文彦さんの魅力を余すことなくお伝えします!!
『総員、戦闘準備!!🕶️』
(碇{いかり} ゲンドウの声マネ/CV:立木文彦さん)
ではなく、そんな危なっかしい事、私はしません‼︎
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
声優魅力伝道師、天空天馬です!!
さあ、今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますのでよろしくお願いします。
今回紹介する素晴らしい声優さんは、『なんだコレ?!』と、ドスの効いた低音ボイスとサングラスが似合うキャラで活躍している、立木文彦さんです!!🕶️
ついに、碇ゲンドウの登場だ〜〜〜〜〜!!
(千葉繁さん風に絶叫)

立木文彦{たちきふみひこ}さんは、1961年4月29日生まれの長崎県五島{ごとう}市出身の声優さんで、声優業だけではなく、ナレーターとして、幅広く活躍しています。
【立木文彦さんの代表作品】
- 勇者警察ジェイデッカー
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 名探偵コナン
- BLEACH
- 銀魂
立木文彦さんの声優人生🕰️
立木文彦さんは高校1年生の頃、憧れていた親戚{しんせき}の叔母{おば}に『良い声してるね〜。』とお声を褒められた事で、初めて自分のお声に興味を持ちました。
立木さんは当時、「男子校」に通っていた事で、演劇部には入っておらず、お芝居の経験はなかったそうです。
立木さんの話によりますと、『僕は、人前で面白い事をするのが大好きっていうくらい、目立ちたがり屋なんですよ。笑』と話していました。
そして、高校卒業後に上京‼︎🛫→🗼
上京後、アルバイトを頑張りながら、映像芸術学院に入学。🏫
その後、多くの舞台を経験し、在学中に親友と始めたデュオ・グループが声優音楽事務所の目に止まり、アマチュアとしてライブステージに立ち、同時に声優さんとしての活動を始めました。
1982年、ロボットアニメ「戦闘メカザブングル」では、ゴッチ役を担当。
その後、多くの作品に出演。
12年後の1994年、SFロボットアニメ「勇者警察ジェイデッカー」では、忍者刑事シャドウ丸役を担当。
1年後の1995年、庵野秀明{あんのひであき}先生作品「新世紀エヴァンゲリオン」では、主人公・碇シンジの実父{じつぶ}・特務機関{とくむきかん}NERV{ネルフ}の最高司令官、碇{いかり}ゲンドウ役を担当。

※碇ゲンドウ
1年後の1996年、漫画雑誌「週刊少年サンデー」で掲載された、青山剛昌{あおやまごうしょう}先生作品「名探偵コナン」では、「黒の組織」の一人、ウォッカ役を担当。
2年後の1998年、SFギャグアニメ「時空探偵ゲンシクン」では、主人公の少年・ゲンシの父親・オトタン役を担当。

※ウォッカ
3年後の2001年、漫画雑誌「りぼん」で掲載された、藤井みほな先生作品「超GALS!寿蘭{すーぱーギャルズことぶきらん}」では、ヒロインの寿蘭の父親・寿泰三{ことぶきたいぞう}役を担当。
2年後の2003年、漫画雑誌「週刊少年マガジン」で掲載された、野中英次{のなかえいじ}先生作品「魁‼︎クロマティ高校」では、ナレーションを担当。
1年後の2004年、漫画界の巨匠・手塚治虫{てづかおさむ}先生作品「ブラック・ジャック」では、オープニングナレーションを担当。
因みにですが、今年の夏、「沖縄県立美術館」で、開催された、「ブラック・ジャック展」を、私は、龍氏と二人で見に行ってきました‼︎🖤
1年後の2005年、漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で掲載された、久保帯人{くぼたいと}先生作品「BLEACH{ブリーチ}」では、護廷十三隊{ごていじゅうさんたい}所属、十一番隊隊長の死神・更木剣八{ざらきけんぱち}役を担当。

※更木剣八
1年後の2006年、漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で掲載された、空知英秋{そらちひであき}先生作品「銀魂{ぎんたま}」では、フリーターの長谷川泰三{はせがわたいぞう}/通称:マダオ役を担当。
因みにですが、マダオの意味は、『まるで、ダメな、オッサン』の略称{りゃくしょう}から、きているそうです。💧
[龍]マジで、ひでーな!!😅
[天馬]お前も、そう思うだろ?😅
[龍]あぁ。😅

※長谷川泰三/マダオ
1年後の2007年、漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」で掲載された、福本伸行{ふくもとのぶゆき}先生作品「逆境無頼{ぎゃっきょうぶらい}カイジ」では、ナレーションを担当。
同年に、恋愛シミュレーションゲームのアニメ版「恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日〜」では、成獣の地の守護聖・ヴィクトール役を担当。

バラエティー番組のナレーションでも大活躍‼︎🎙️
そして、2010年〜現在では、多くの「レギュラーバラエティー番組」、「特番」のナレーションを担当‼︎
因みにですが、私と龍氏が印象的だと思った「特番」は、「マジック革命セロ」のナレーションです。🪄🎩
皆さんは、立木文彦さんのナレーションで印象に残る、「レギュラー番組」、「特番」は、ありますでしょうか?🤗
最後に
では、最後に立木文彦さんが演じたアニメ「銀魂」で、ハタ皇子{通称:バカ皇子}に反発{はんぱつ}した、長谷川泰三の一言で締めます!!🕶️

※マダオになる前の長谷川泰三
『知るかバカタレ、ここは侍の国だ、好き勝手させるかってんだ‼︎』
※終了
[龍]そう、格好つけた様に言ってるけどさぁ、この行動が原因で、長谷川さんは、「天人{アマント}」を、取り締まれなくなっちまったんだぜ‼︎💧
[天馬]そうなんだよなぁ〜‼︎💧
[天馬・龍]ハァ〜!!😩😩
[天馬]あ、皆さん、龍氏と2人でため息をついてしまい、失礼しました!!😓
以上で、立木文彦さんの魅力などをお伝えさせていただきました。
次回は、皆さんお楽しみの、年末特集をお届けしていきますので、よろしくお願いします。🧸
以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした!!

※捨て犬扱いされた長谷川泰三
[天馬]以上です・・WWWWW👋😅
※立木文彦さんご本人のお声をお聴き下さい。
アニメ「銀魂」より
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