ドアレスアート展示販売会に行ってきました!
こんにちは、マイマイです。
楽しい夏休み過ごせましたか?
去る8月26日(金)、デパートリウボウにて行われていた、ドアレスアート展示販売会にスタッフとメンバーとで行ってきました。
今回、タマモノで作られた作品を出品していたので、それらを見ると同時にさまざまなアートに触れることができました。
ドアレスアートとは
一般社団法人ドアレスアートオキナワ
一般社団法人ドアレスアートオキナワが、「アート」を表現している障がい者アートのことを「ドアレスアート」と呼んでいます。
#アートに垣根はない をモットーに、「幅広い世界への自由なドアのない世界へ」羽ばたいて欲しいという願いのもと、活動しているプラットフォーム団体です。
この団体に、タマモノのメンバーも登録させていただいてます。そのご縁もあって今回展示販売会にお邪魔させていただきました。
ドアレスアート作品
一般社団法人ドアレスアートオキナワでは、ドアレスアート作品のことを、「おもうがままに描く」「自由」を表現した作品と称しています。
「垣根のなく誰かの心に訴えかける一期一会の作品に出会えますように」
すごく素敵な想いを感じます。
ドアレスアート展示販売会にみんなで訪問
当日、午後スタッフとメンバーで訪問したところ、タマモノ作品の店番をしてくれていた美人二人に遭遇。
モデルさんみたいですよね!?
実は、タマモノのスタッフさんです。綺麗に着飾っていて輝いていました。
早速、作品を見に行きます。
看板の横にはチラシが置いてありました。一枚もらいました。
壁には、ドアレスアートオキナワに登録しているアーティストの絵画が飾られています。
手前のテーブルにはSDGs関連の作品が置いてあります。
タマモノメンバーアーティストの作品、特に絵画は次回以降の展示会で出す予定だそうです。
タマモノの作品たちも陳列されています。
その前に素敵なやちむんがたくさんあります。
タマモノの作品は来場されたお客様に好評で、結構売れたそうです。僕は、基本パソコンチームなので関わってませんが、手工芸チームの努力の、まさしく「賜物」ですね。
ポストカードもありました。
お気に入りの絵があったら、ポストカードって買いやすいですよね。
化粧品の残り物を画材へと変化させた作品が素敵でした。
SDGsも考えているのは本当にすごいです。
宮城恵輔(アーティスト名:てふ)さんにお話を聞くことができました
一般社団法人ドアレスアートオキナワの理事兼ドアレスアーティストの宮城恵輔(アーティスト名:てふ)さんにお話を聞くことができました。
宮城恵輔(てふ)さんとはどういう方か、公式サイトより引用させていただきました。
21歳の頃に自ら飲酒運転による自損事故で障害を負う。その後両手が使えない為に口にタッチペンを咥えてiPadで作画。
アナログの絵に憧れがあり手描き風のデジタル画が作風である。まるで絵本の挿し絵のような絵を描く。
現在は沖縄県警から飲酒運転根絶アドバイザーを委嘱されると共に、自立していく為障がい者アートの可能性、魅力を精力的に活動している。
公式サイトより
「とにかく楽しんで描く」をモットーに作品作りをしていて、ドアレスアートの活動が広がることを誰よりも願っている印象を受けました。
作品の写真は撮ってないのですが、本当にアナログ、キャンバスに描いたような絵がとても好きでした。
宮城恵輔(てふ)さんの作品はこちら
◆一般社団法人ドアレスアートオキナワ
http://www.doorless-art-okinawa.com/2347022478.html
◆パラリンアート
https://paralymart.or.jp/artists/details/?id=6065678790d5a
タマモノ所属のドアレスアーティスト
YUKIME (yumemiru strawberry)
作品の一部はこちら
http://www.doorless-art-okinawa.com/yukime.html
masatsugu
作品の一部はこちら
http://www.doorless-art-okinawa.com/masatsugu.html
H.A
作品の一部はこちら
http://www.doorless-art-okinawa.com/3619623994.html
三者三様、絵に対する向き合い方、挑み方、描き方や塗り方などが違って、作品見ているだけでとても楽しいです。
タマモノ
上記以外にも色んな作品がタマモノには置いてあります。絵はもちろんのこと、今回陳列した作品などたくさんあるので、近くにお越しの際はぜひ顔出してくださいな。
終わりに
今回は、ドアレスアート展示販売会を通して、素敵な想いが乗っかった、素敵な作品たちにいっぱい出会いました。
次回以降、タマモノメンバーの作品も展示される予定と聞いて、ワクワクドキドキが止まりません。
タマモノで見る作品とはまた違った角度から見たり、空間の温度感から作品を感じたりできるのでしょう。
今後もドアレスアート及び、ドアレスアーティストから目が離せませんね。
人生の楽しみが増えました!
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