指で絵の具塗るの気持ちいい!初めての波レジンアート(海レジンアート)トレイ作り!先週土曜日、手工芸参加してきました
こんにちは、
CHEHONの「韻波句徒」をそろそろカラオケで歌おうか迷い中の、
マイマイです。
9/1より土曜日も利用開始して2週間ちょっと経ちましたが、先週土曜日、参加してきました。
土曜日は、平日と違ってメンバーも少なく、より集中してやれる環境ですね。人が多いのが苦手な人はいいかもしれませんね。
いつもは、パソコンチームでキーボード叩きまくってますが、今回は手工芸をやりに行きました。
手工芸を取材するのに、中身が分かってなかったら、記事も浅いものしか書けないと思って、参加しました。
取材脳半分で挑んだ手工芸ですが、後半はただただ楽しんでいましたね。
そんな土曜日にやった手工芸を3回に分けて紹介していきます。
波レジンアート(海レジンアート)トレイ作り
午前中は、波レジンアートのトレイ作りでした。
今回の波レジンアートは、最初にアクリルガッシュで波を表現して、その上にレジンを流していく形です。
まず、トレイにいきなり入るのではなく、ダンボールでイメージを掴んでいきます。
奥の濃い青の絵の具から、指で塗っていきます。いかにして、境界線をなくして綺麗なグラデーションにしていくのかが難しかったです。
続いて、本題のトレイに挑戦していきます。
どこからどんな波が寄せてくるか考えます。トレイも縦にするのか横にするのか、はたまた角から波が来るのか色々考えます。
真ん中から放射状に波が広がるように???と考え、絵の具をのせていきました。これが悪夢の始まりです。
やっちまいました。塗っている最中、方向性がどんどんずれていくと共に、絵の具も混ざり過ぎていきました。
僕の悪いクセです。基本をやらずに、突飛なことをやりたがる。そして失敗するw
先のダンボールでなんとなくイメージ掴んだと言ってましたが、全然掴んでませんでした。
ということで基本に立ち返り、トレイの裏に改めて絵の具を置き、塗っていきました。
普通の波も良かったんですが、あえて丸く、渦潮いっぱい作ってみました。でも、波打ち際との境目が雑すぎて・・・
とことん自分色出したがりですね。波レジンは基本が一番綺麗なのに。
その後、2液レジンを使って、透明レジンと白レジンを作っていきます。
レジン流し込む前に、側面にマスキングしていきます。
そして、レジンがテーブルにつかないように、高さを出してセットしていきます。
セットできたら、レジンを流し込んでいきます。
スタッフさんのレジン流し込みの動画
透明レジンを乗せただけですが、さっきと見え方が違いますね。なんかそれっぽくなってきました。
次に白波入れたい所に、白レジンを流していきます。
最後に、ヒートガンで白波を表現していきます。
完成です。
感想としては、奥の濃い青がベタ塗りのように見えますね。あと、波打ち際がもっときめ細かくできたら良かったなと思います。
アートに正解はないですが、何回も経験するのみですね。経験することによって、やり方もわかって、イメージも深まって、アイデアが湧いて、自分色も出していけるでしょうね。勉強事が増えて、僕は嬉しいです!
みんなの作品です。
特に印象的なのが、山を描いている作品です。波レジンというかもはや「空レジン」ですね。斬新で、発想が素敵です。
終わりに
波レジンアート初めてやりましたが、結局のところ「楽しい!」の一言ですね。人それぞれ思い浮かべている海も、表現される波も違うのがまた面白い。波レジンアートの体験が人気なのも頷けます!
また、機会があったらリベンジしてみたいですね。今度はどんな海が、波が生み出されるのでしょう。自分でもわからないのがたまらないですね。
◆アロマリップ作りの記事はこちら
https://tamamono.biz/1442.html
◆貝キャンドル作りの記事はこちら
https://tamamono.biz/1444.html
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