【巳年】金運上昇!幸運を運ぶ白蛇のキャンドル!【2025年】

  • 金運をあげたい!
  • 繁栄ある年にしたい!
  • 白蛇のグッズを探している!

こんな方に朗報です!

今回は、幸運を運ぶ白蛇のキャンドルをご紹介いたします。

2025年は巳年!

お金に困らない干支ランキングでも常に上位にランクインするほど良い運勢をもつのが巳年です。

蛇は脱皮をし、復活する様から繁栄の象徴として世界中で崇められております。

七福神の1人弁財天と、「頭は弁財天・体は蛇」の神様・宇賀神が中世で習合していったことから、蛇は金運上昇の象徴となりました。

蛇は一見、気持ち悪く苦手な方も多いと思いますが、この記事を読めば、蛇が縁起いい動物と分かるので、最後まで読むことをオススメします。

白蛇とは

白蛇が枝に巻き付いている

白蛇とは、白化現象(アルビノ)を起こした蛇です。

もともと白蛇という種類はなく、アオダイショウが白化現象(アルビノ)を起こした突然変異になります。

また金色のアオダイショウもアルビノの一種と言われています。

その希少性や神秘的な姿より日本各地で縁起のいい動物として信仰の対象となっています。

弁財天の化身

弁財天

古代インドでは、”蛇は弁財天の使い”とされ、中でも白蛇は弁財天の化身と言われています。

七福神の一人として知られる弁財天はインド生まれの神様で、サンスクリット語で”サラスヴァティー”。

もともと「弁才天(弁天)」という川の神で、芸術や学問の神として信仰を集めてきました。

日本では江戸時代になると「弁才天」から「弁財天」と呼ばれるようになり、特に財運を司る神様という一面が強調されてきました。

弁財天の石像が立っている前には必ずと言っていいほど水辺があり、そこに小銭を入れ、金運のご利益を願う風習もあります。

蛇は特別な存在

おめでたい蛇

蛇は古代から多くの文化で特別な存在として扱われ、その神秘的な力や象徴性が多くの言い伝えや伝説を生み出しました。

脱皮を繰り返す蛇は「再生」を表す

蛇は”脱皮を繰り返す”という特性から風水の世界では、「永遠の命」「生命力の再生の象徴」と考えられています。

また、再生や無限の生命力を宿すと考えられてきた蛇は、金運アップのお守りとしても有名で、蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運が上がるという言い伝えもあります。

これはヘビ(巳)を持つと「実(巳)入り」するというところから来ているのです。

思いがけずお金が入ったり、出て行ったお金も再生してまた元に戻るという意味で金運上昇の象徴でもあります。

また、なかなか実際に見ることができない貴重な金色の蛇や白蛇は、夢で見るだけで金運が上昇し、お金が巡ってくると言われています。


ただし、夢で金色もしくは白蛇を見たあと、人に話してしまうと運気が逃げてしまうと言われているので自分の中だけに留めておきましょう。

日本の言い伝え:白蛇と財運

先述しましたが、日本では、白蛇が特に縁起の良い生き物として知られています。

白蛇は、財運や繁栄をもたらす神として信じられている弁財天の使いとされ、弁財天が祀られる神社では、白蛇が住んでいるとされ、その神社に参拝すると財運が上がると言われています。


また、山口県の岩国白蛇神社は、白蛇を祀る神社として有名です。白蛇が現れると幸運が訪れるとされ、多くの人々が参拝に訪れます。特に商売繁盛や金運向上を願う人々に人気のスポットです。

ギリシャ神話:アスクレピオスの杖

ギリシャ神話では、蛇は健康と治癒の象徴とされています。

アスクレピオスは医学の神として知られ、その杖には蛇が巻き付いていますが、この杖は、現代の医療のシンボルとしても広く認識されており、蛇は治癒の力を持つとされています。

インドの言い伝え:ナーガの守護

 インドでは、ナーガという蛇の神が存在し、非常に神聖な存在とされています。

ナーガは水源や財宝の守護者として信じられており、その恩恵を受けることで人々は豊かさや幸運を得るとされています。

中国の言い伝え:竜と繁栄

中国では、蛇は竜と同一視されることがあります。

竜は非常に縁起の良い生き物として知られ、皇帝の象徴でもあります。

竜は繁栄と長寿を象徴し、その力を得ることで国家や個人に幸福がもたらされると信じられています。

 また、中国の伝統的な祭りでは、竜の舞が行われます。この舞は、邪気を払うとともに、豊作や商売繁盛を祈願するものです。

竜の舞に参加することで、その年の幸運を引き寄せるとされています。

北欧神話:ヨルムンガンドと再生

 北欧神話では、ヨルムンガンドという巨大な蛇が登場します。

ヨルムンガンドは世界を取り巻く存在として描かれ、その再生力と不死性が強調されています。

この神話により、蛇は再生と永遠の象徴とされています。

 また、ヨルムンガンドは、終末の日ラグナロクにおいても重要な役割を果たし、世界の再生を導く存在とされています。このため、蛇は北欧文化においても再生と新しい始まりの象徴として尊ばれています。

幸運を呼ぶ!白蛇のキャンドル

これまで解説した通り、白蛇には金運上昇・再生・繁栄などの象徴があります。

これらは、その白蛇や金色の蛇をかたどったTAMAMONOオリジナルキャンドルです。

蛇の部分は石膏(せっこう)でできており、大きさは直径6cmほどです。

白蛇キャンドルの大きさ

こんな時にお使いいただけます!

色々なシチュエーションでお使いいただけます。

  • リビングでテレビやティータイム
  • お風呂のリラックス時間
  • 寝る前のベッドサイド、本を読みながら
  • ヨガやピラティス時
  • 瞑想時の空間浄化

など

白蛇のキャンドルをおくなら南東の方角

縁起物として重宝される蛇。

風水では、蛇は「木」の気を持つ動物と言われ、南東と関係が強いので、白蛇のキャンドルは、部屋の中心から見て南東の方角に置くのがおすすめです。

南東は、対人関係や恋愛に関する運気を司る方角ですので、いいご縁があるかも!

白蛇キャンドルの使い方

使用方法

通常のキャンドルと同じでチャッカマンやマッチ、ライターで火をつけて楽しみます。

ポイント

長くお楽しみいただくために、1つだけ押さえておいて頂きたいポイントがあります。

一度火をつけたら、必ず30分〜1時間以上は灯し、表面のワックス(ロウ)を縁(ふち)まで溶かす事です。

火を消す時は、しっかりと縁まで溶けている状態を確認してから消しましょう。

火を消す方法


キャンドルは息を吹きかけて消すと焦げ臭くなってしまいます。

火を消すときはロウソク消し(スヌーファー)を使いましょう。

ロウソク消し(スヌーファー)がない場合は、ピンセットを使って芯をはさみロウに倒すようにして火を消すことも可能です。

芯が倒れた状態のままで固まってしまうと次に使うときに困るので、火が消えたら芯を戻すのを忘れないようにしてください。

注意事項

  • 皮膚が過敏な人やアレルギー体質の人は、石膏スラリーが手や皮膚に触れると炎症を起こすことがあります。
  • 石膏スラリーが手や皮膚に直接触れないようハンドクリームを塗布するなど取り扱いにご注意ください。
  • 石膏は吸湿性が高く、雨・水濡れ・湿気厳禁の材料です。
  • 使用前、使用中も含め密閉し、高温・多湿の場所を避けて保管してください。(結露水が発生しやすい所、湿気の高いところ、床や壁面に直接に接したところでの保管などは避けてください)
  • 小児の手の届かないところに保管してください。

白蛇キャンドルはここで買えます!

TAMAMONOオリジナルの白蛇キャンドルは、実店舗とオンラインショップで買えます。

TAMAMONOのうれんプラザ店

住所:沖縄県那覇市樋川2-3-1 のうれんプラザ1F 113(正面入口すぐ)

地図:

TAMAMONOオンラインショップ

まとめ:【巳年】金運上昇!幸運を運ぶ白蛇のキャンドル!【2025年】

2025年は巳年ということで、TAMAMONOオリジナルの白蛇キャンドル紹介いたしました。

白蛇という他にはないデザインがあなた様にきっと幸運を運んでくれます!

キャンドルとしてはもちろん、ロウソクの取り外しも出来ますのでインテリアとして置くのもよし、ロウソクを入れ替えて自分好みのキャンドルにするのもよし、アイディア次第でいろいろ楽しめるアイテムです。

自分用にはもちろん、親しい人へのプレゼントにもいかがでしょうか?

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