今回のB型メンバーさん向け講座は「仕事中の私語がダメな理由」!

こんにちは、マイマイです!

8月も残すところ、あと約10日。早いですね〜

みなさん、夏を満喫していますか!?

僕はこれといって夏にちなんだことは行なっておりませんw

夏を楽しんでいる方がいましたら、休憩中にこっそり教えてください。

ということで、今回ののうれんB型メンバーさん向け講座は「仕事中の私語がダメな理由」について。

最初は「私語」という言葉自体も知らない雰囲気でしたが、最後は私語がなんでダメなのかとちゃんと理解してくれた様子でした。

そんな今回のセミナー内容をちょっとご紹介いたします。

前回のセミナー内容はこちら↓

私語と雑談の違い

まず、よく似ている二つの言葉の違いを説明しました。

その概要は、「私語は勝手に話すことを禁じられている場にもかかわらず、勝手に話をすることをいい、雑談はとくにテーマのない自由な会話のことを言う」ということ。

会話がささやき声でも声を出しての会話であっても、自分勝手に話を始めるのであれば私語となります。

私語は場の雰囲気を乱したり、周りの報連相の発言が聞こえなくなるなど、周囲に迷惑をかけることから慎まなければならないとされている。

雑談は、話の内容、つまり「何については話すか」ではなく「話をすることそれ自体」が目的なのであり、その会話で結論をだしたりはしない。交流することが目的なのです。

仕事中の私語とは

仕事中に勝手に話したりすることはもちろん、大きな独り言も周りに迷惑かかるので、私語の一部に組み込まれます。

ただ、自分にしか聞こえない程度の心の声、「あーやっちゃった!」「できた」などは全然OKです。

この心の声は、特に失敗した時、頭の中を整理している状態だと言われてます。

仕事中の私語がダメな理由

仕事中の私語がダメな主な理由は4つ!

  • 集中力が欠如するから
  • 報連相が抜ける可能性があるから
  • メンバーの仕事時間を侵害しているから
  • 仕事中は給料(工賃)が発生しているから

詳しい説明は省きますが、こんな感じです。

とくに、4つ目の「給料(工賃)が発生しているから」に関して、私語している最中は仕事していないと見なされるので本当に注意が必要です。

B型のみなさんが一般就労に行ったとき、困らないようにするためにも、私語を慎むということを訓練していきましょう。

仕事中、各々の私語を慎むことによって

各々が私語を慎むことによって、どういう風になるのかも話しました。

  • 集中力保ちながら、仕事がスムーズに行く
  • 報連相の取りこぼしがない
  • 仕事をしたという達成感が得られる

と、3つ出しましたが、メンバーさんからは「生産性が上がる」という素敵な意見もいただきました。

私語を慎むことによって、現場の輪を図れ、それによって同じ目標に向かって進めます。

最終的に一致団結して、仲間と仕事を頑張って、業務を遂行しましょうと締めくくりました。

来週もお楽しみに。

«

»

ブログ

記事がありません。