集中力を保つ方法!マイコラvol.1
こんにちは、マイマイです。
本日より、時々ワークハックの記事を、コラムのような形で書いていこうかと思います。
題してマイマイコラム、マイコラですw
ブログ記事、何書こうか考えたとき、仕事の取り組み方や効率化のテクニック、生産性向上など、仕事に関するもの書いてないなと思ったので、ワークハック関連記事を書くことに決めました。
みなさんの普段の作業まわりのお役に立てれば幸いです。
ということで、今回と次回2回に渡って、「集中力を保つ方法」について書いていきます。
集中力が続かないと悩んでいる・・・
- どうしても集中力が続かない
- 途中で気が散ってしまう
こんな悩みありませんか?
しっかり取り組みたいことがあるのに、「自分はだらしないのかな・・・」「どうせ何をやってもダメなんだ・・・」など投げやりな気持ちになるかも知れません。
しかし、そんな風に落ち込まなくても大丈夫なんです。なぜなら、人の脳はそもそも集中力が長く続くようにはできてないからです!
今回からの記事を読めば、集中力が続かない原因や集中力を保つ方法がわかりますので最後まで読んで、実践してみてくださいね。
人間はそもそも長時間集中できない
「集中力が続かない」と、悩んでいるときに知っておくべきなのが、人間の脳はそもそも「勉強や仕事などに集中することには向いていない」ということ。
人間も動物の一種としたとき、生きていく上での最優先事項は「安全に生存していくこと」になります。そのために重要なことは、食べること、寝ること、子孫を残すことなどがあります。
実際に脳の中には、前頭前皮質という「理性を司るエリア」と、大脳辺縁系という「本能や欲望を司るエリア」があるのですが、生存本能に直結している後者は、僕たちの行動に対して非常に強力な影響力を及ぼすと考えられています。
「今は作業しないといけない」と理性ではわかっていたとしても、好きな人からLINEが届けばついチェックしたくなり、お菓子を食べたくなったりしてしまうのは、本能的に仕方のないことだといえます。
僕の場合、家で仕事していると、家で仕事しているせいか、周りに気を取られ過ぎるところもあるんですが、一方、ソウ状態の時は、気づいたら何時間も経っているということもあります。
そもそも本能的に、長時間集中できないものなのに、過集中状態って、自然界でいかに危険なのかわかる気がします。
集中できる時間は約20分
人間が何かに集中できる時間は、内容や環境にもよりますが、大人の場合せいぜい20分くらいだといわれており、しかも一度作業を中断してしまうと、頭が中断前の状態に戻るまでに23分もかかってしまうという海外の研究もあるようです。
となると「じゃあ集中して作業をすることは無理なの?」と絶望的な気持ちになってしまうかもしれませんが、決してそうではないのです。
こうした人間の特性を理解した上で、自分の集中力が続かない原因とその弱点を克服するための方法を知れば、どんな人でも集中力を高めて継続させることができるとのこと!
そこで次回のマイコラでは、自分の集中力が続かない原因を紹介し、見直していきましょう。
ちなみに、この「集中力を保つ方法」のコラム2回に分けると言ったのですが、3回になりそう・・・いや4回かも知れませんw
では、また次回まで!
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