山寺宏一さんの魅力を余すことなくお伝えします!
おっはー👐ではなく、笑
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
声優魅力伝道師、天空天馬です。
さあ、今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします。
今回紹介する素晴らしい声優さんは、高音から低音まで、複数の声を持つ声優界のスペシャリスト山寺宏一さんです‼(この方も凄い方ですよ〜😆)
山寺宏一さんは、1961年の6月17日生まれの宮城県塩竈市出身の声優さんで、現在は声優業だけではなく、俳優、司会者、ナレーター、ラジオパーソナリティ、更には、モノマネタレントとして幅広く活躍しています。
【山寺宏一さんの代表作品】
- それいけ!アンパンマン
- らんま1/2
- 新世紀エヴァンゲリオン
- かいけつゾロリ
- スティッチ!
山寺宏一さんの声優人生
山寺宏一さんは、幼い頃からモノマネ好きであったといい、当時放送されていたモノマネ番組をよく見ていたほか、自身も物心がついた頃にはモノマネをしていたそうです。
幼少期は今と正反対で、引っ込み思案な性格であったのですが、小学生の頃、クラスの同級生から、『山寺は、色んな声を出すのが面白いよ。』と言われたことで、他の人よりも色んな声が出せると気づき、周囲に動物の鳴き声の真似などをしていました。(子どもの頃は引っ込み思案だなんて、想像出来ないなぁ😮)
中学時代はバスケ部に所属していましたが、中学3年生の時に膝を壊してしまい、高校進学後は、バスケ部のマネージャーを務めました。
そして、大学進学後は、落語研究会に所属し、「波慣家文好」{はなれやぶんこ}を名乗り、会長を務めました。(この落語が声優への入り口かもしれないなぁ。🤩)
当初は就職活動に励み、縁のあった広告代理店から声がかかっていたものの、大学生協に偶然あった「声優になるためには」という書籍を読んだことから、役者を目指そうと考え、俳協の養成所に入所し、大学卒業後に上京して、東京の俳協の事務所に所属して、舞台などの活動を頑張っていました。
1985年の24歳で、OVAアニメ「メガゾーン23」で、声優の世界にデビュー!
1年後の1986年に、テレビアニメ「ボスコアドベンチャー」のオッター役で初のレギュラーになり、2年後の1988年には、劇場版「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」のギュネイ・ガス役を担当しました。
テレビアニメでは、子どもたちの国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」で複数のキャラクターを演じて、1年後の1989年には、高橋留美子先生の代表作品「らんま1/2」の響良牙役を担当し、人気を集めました。
その後、1990年代から洋画の吹き替えを担当することも増え、特にコメディー洋画が多く、ジム・キャリーやエディ・マーフィの専属声優と呼ばれることも多くなりました。
因みにですが、山寺宏一さんが吹き替えを務めた映画作品の中で、私の一番好きな作品は2つあります。
それは、ジム・キャリー主演の「マスク」とテレビ版ですが、エディ・マーフィ主演の「ナッティープロフェッサー」という映画です。
ソフト版は、江原正士さんが担当しています。
もうこの2作品が、とにかく可笑しくて可笑しくて可笑しくて、たまらないんですよ‼🤣
私がそう爆笑してるって言うくらいですから、皆さんも分かります‼🤣🤣🤣🤣🤣
もし、観た事がない方は、DVDをご覧になってみてください。(笑い過ぎてすみません。💧)
最後に
では、最後に、山寺宏一さんが出演したディズニーアニメ映画「ムーラン」に登場する守護龍ムーシューの一言で締めます♡
『なんとかなるさ。一緒にことを始めたんだ。最後まで一緒さ。約束だ。』
良い事言うじゃねぇか、ムーシュー‼🥹
笑った後今度は泣くって、どうなっているんでしょうか、私?😅
以上で、山寺宏一さんの魅力などをお伝えさせて頂きました。
次回は、この方も山寺宏一さんと大変仲良しである、ダンディー声優大塚明夫さんの魅力などをお伝えしていきますので、次回も宜しくお願いします。
以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした。
『スティッチ、たのしかった‼』byスティッチ
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