平野文さんの魅力を余すことなくお伝えします!!

ラムさ〜〜〜〜〜ん!!!!!・・ではなく・・・😅

いきなり大声をだして、びっくりしましたよね?失礼致しました。😅

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?⚡️💛⚡️

声優魅力伝道師、天空天馬です!!

さあ、今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします!!

今回紹介する素晴らしい声優さんは、80年代のディスコブームと共にアニメ界も彩らせる、築地のマドンナ・平野文さんです。💛

ラムちゃんが来ましたよ〜〜〜〜〜❣️❣️❣️⚡️💛⚡️

平野文{ひらのふみ}さんは、1955年の4月23日生まれの東京都杉並区西荻窪{にしおぎくぼ}出身の声優さんで、声優業だけではなく、俳優、歌手、ラジオパーソナリティ、エッセイスト、ナレーターとして幅広く活躍しています。

【平野文さんの代表作品】

  • うる星やつら
  • 亜空大作戦スラングル
  • 蒼き流星SPTレイズナー
  • プロゴルファー猿
  • アニメ三銃士

平野文さんの声優人生🕰️

平野文さんは、3歳からバレエを習い、舞台に多く出演。

12歳になったある日、バレエの講師の紹介で、NHKの学生ドラマ「名探偵カッチン」のチコタン役で子役として芸能界デビュー‼︎

1972年、17歳の時に劇団から『ラジオDJのオーディションがあるけど行かないか?』と聞かれ、NHKラジオなどの番組のDJを始めました。

大学卒業後、深夜のラジオ番組のDJなども担当。

同時期に、教育NHK放送の人形劇番組「風の子ケーン」に出演。

1980年の夏、平野文さんのファンクラブ「ふみ・ファミリークラブ{FFC}」が結成。

当時、あるラジオ番組で、リスナーさんから、『声優さんをやってみたらどうですか?』というハガキを受け取ったそうです。

そして、1年後の1981年、高橋留美子先生の代表作品「うる星やつら」で、ヒロインである、鬼族のプリンセス・ラムちゃん役で、アニメの世界へ。

ここで、裏話です。

これは、私の推しの声優さんである、千葉繁さんが出演した、「うる星やつら」のアフレコ前での話です。

千葉さんの話によりますと、『普段、文ちゃんはアフレコを開始する1時間以上前にスタジオに来る、しっかりした方なんですよ。』

『ところが、文ちゃんが珍しく遅刻した時があってですね、僕ら全員『どうしたんだろう?』って心配していたんですよ。』

『そしたら、本番の10分くらい前に、突然スタジオの扉をバンッ!!と開けて、『遅れてすみませんでした〜‼︎』って慌ててスタジオに入ってきたんですけど、僕ら全員、彼女の姿にあ然としちゃったんですよ。』

『何を見てあ然としたかと言うとですね、パーマをかける、「カーラー」を6本くらいつけたまま、スタジオに入ってきたんですよ。(笑)💧』

『その後、彼女が気づくまで僕ら何も言わなかったんですよ、収録終わった後に彼女は自分の頭を触って、『あら?これ何?💧』って、気づいた時は、皆で爆笑しましたね。』

『けど、そういう所も彼女の可愛い所ですので、僕ら、彼女と仕事してすごく楽しかったですよ。』と、話していました。

一瞬、最新のヘアアクセサリーと思ったのかなぁ?😅

[翡翠龍]絶対違う!💧

2年後の1983年、SFアクションロボットアニメ「亜空大作戦スラングル」では、お色気ヒロイン・セクシィ役とドーリィ役の2役を担当。

同年に、北条司先生の代表作品「CAT’S EYE{キャッツ・アイ}」では、セイラ中森役で、ゲスト出演。

その後、「うる星やつら」で共演した、古川登志夫さんが出演のアニメ「the・かぼちゃワイン」、「プロゴルファー猿」などのお色気的な女性キャラクターを熱演。

1987年、総合NHK放送のアニメ「アニメ三銃士」では、謎の悪女・ミレディー役を担当。

平野さんの話によりますと、『私が個人的に好きなキャラクターは、ラムとミレディーです。』

『演じ方にも違いがありまして、ラムの声は声帯を少し上に向けて喋るんですが、ミレディーの声は声帯を少し下に向けて喋るようにして演じていました。』と話していました。

悪女の演じ方も凄いんですね〜‼︎😯

同年には、「うる星やつら」で共演した、神谷明さんが出演のアニメ「CITY HUNTER{シティーハンター}」で、ゲスト出演。

その後、洋画やアジアドラマなどの吹き替えでも大活躍‼︎

更に、バラエティー番組のナレーションも務めました。

令和で世代交代‼︎ラムちゃんからラム母へ‼︎

2022年、新型コロナウイルス🦠の流行と闘う中、41年の時を超えて、「うる星やつら」が令和にリメイク放送・配信されました。

令和版の「うる星やつら」では、主人公の諸星あたるを神谷浩史さんが担当し、ヒロインのラムちゃんを上坂すみれさんが担当。

そして、初代あたるを演じた、古川登志夫さんは、あたるの父役を務め、平野文さんは、ラムちゃんの母を務めました。

私は令和版でも、『古川さんと平野さん出てほしいなぁ〜‼︎』って思っていた時、出演が決定したと知った時はすごく嬉しくて涙が止まりませんでした。

更に、2期放送から、千葉繁さんも出演すると決まった時は、『え⁈マジで⁈やったー❣️❣️』と喜びました❣️❣️❣️

令和になっても、「うる星やつら」の愛は、いつまでも変わらないでいてほしいですね〜!!⚡️💛⚡️

最後に

では、最後に平野文さんが演じたアニメ「うる星やつら80’s」に登場する、ラムちゃんのお仕置きシーンで締めます♡

《ラム💛》『ウチの星でプロポーズ申請だっちゃ、ウチはダーリンとの一生を添い遂げるっちゃ。もし、浮気したら・・・』

{ビリビリビリビリビリビリビリビリ⚡️}

《あたる④》『ギャーッ!!!!⚡️』

《ラム💛》『かわいい人だっちゃ。♡』

《あたる④》『ギャ〜アッアッアッアッ‼︎⤵︎』

※終了

ラムさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!
(メガネのマネ{CV千葉繁さん})

[翡翠龍]うるせぇよ、バカ!!💢💢💢
(嘘、もっとやれ❣️❣️)

[天空天馬]あ、皆さん、失礼致しました。😅

以上で、平野文さんの魅力などをお伝えさせていただきました。

そして、皆さんにお知らせです!!

来年1月15日に、新春特集をお届け致します!!

何の特集をやるかは、来年のお楽しみです!!🎍

次回は、クリスマスアニメ映画特集をお届け致しますので次回も宜しくお願いします。

以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした!!

『みんな、ありがとだっちゃ❣️❣️』byラム

※平野文さんご本人のお声をお聴き下さい。

スペシャルアニメ「週刊少年サンデー50周年・みんなが集まる素敵なパーティー」より

https://youtu.be/c7uRjJot-60?si=niwBsScfNmJAZ9El

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