杉山佳寿子さんの魅力を余すことなくお伝えします!!

『あたる、火、吹いたるでぇ〜!!🔥』

(テンちゃんの声マネ{CV:杉山佳寿子さん})

この可愛いらしいお声、「るーみっく推し」の皆さんはもちろん、知っていますよね〜!!😄

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

声優魅力伝道師、天空天馬です!!

さあ今回も、私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします。

今回紹介する素晴らしい声優さんは、ナイスな、お姉さんキャラとコロコロ感のある、可愛い二頭身キャラで活躍している、杉山佳寿子さんです!!💚

テンちゃんとコロ助ちゃんが来ましたよ〜〜〜〜〜❣️❣️❣️❣️❣️

杉山佳寿子{すぎやまかずこ}さんは、1947年の4月9日生まれの愛知県名古屋市出身の声優さんで、声優業だけではなく、舞台俳優、ナレーター、大学教員として、幅広く活躍しています。

【杉山佳寿子さんの代表作品】

  • アルプスの少女ハイジ
  • うる星やつら{80年代版}
  • Dr.スランプアラレちゃん{80年代版}
  • Gu-Guガンモ
  • キテレツ大百科

杉山佳寿子さんの声優人生🕰️

杉山佳寿子さんは、幼少期の頃から、無口な性格であった事から担任に心配され、父と一緒に呼び出され、『もっと、コミュニケーションをとるように。』と言われた事も。

小学2年生になった時、地元にあった話し方教室へ通う事になり、杉山さんの話によりますと、『私はその教室での発声練習や早口言葉のトレーニングを楽しみました。』と話していました。

そこで、講師をしていたのは、某児童劇団の顧問{こもん}で、杉山さんが小学4年生の時に、『自分のところの試験を受けてみないか?』と言われ、試験を受けた結果、見事合格‼︎

これを機に、子役としてラジオやテレビで芸能活動を開始‼︎

高校卒業後、上京し、本格的に役者の世界へ‼︎

某劇団に研究生として入団。🎭

しかし、入団して3年ほどは俳優業だけで生計を立てるのが厳しかったため、アルバイトを頑張りました。

1967年、テレビアニメ「冒険ガボテン島」のトマト役で、声の仕事をスタート‼︎

1年後の1968年、漫画雑誌「月刊少年」で掲載された、白土三平{しらとさんぺい}先生作品「サスケ」では、忍びの少年・サスケに復讐しようとする、九鬼一族の生き残りの娘・鬼姫{おにひめ}役を担当。

2年後の1970年、「人魚姫」をベースとした、魔法少女アニメ「魔法のマコちゃん」では、本作のヒロイン・マコ役を担当。

2年後の1972年、手塚治虫{てづかおさむ}先生作品「海のトリトン」では、イルカ三兄弟の三男・フィン役を担当。

同年に、SFヒーローアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」では、ヒロイン・白鳥のジュン/G-3号役を担当。

1年後の1973年、藤子・F・不二雄先生作品「ジャングル黒べえ」では、もう1人の主人公、佐良利{さらり}しし男役を担当。

1年後の1974年、世界名作劇場「アルプスの少女ハイジ」では、主人公のハイジ役を担当。

ここで苦い思い出話です。⏳

これは、私のある友人から聞いた話ですが、当時、本人は、「フランクフルト編」に登場した、ロッテンマイヤーという、クララの教育係に厳しくされるハイジをみて、『ハイジが可哀想。』と泣いていた事を話していたそうです。🥺

※心の声

[天空天馬](マジ、ロッテンマイヤー、クソだな!💢)

※心の声

[翡翠龍](ガチでキレる事なくね?💧)

2年後の1976年、ロボットアニメ「マグネロボガ・キーン」では、戦闘ロボット「ガ・キーン」の開発者であり、イザール星人と戦うヒロイン・花月 舞{かづきまい}・マグネマン・マイナス役を担当。

2年後の1978年、松本零士{まつもとれいじ}先生作品「SF西遊記スタージンガー」では、月の王女・オーロラ姫{三蔵法師}役を担当。

因みにですが、オーロラ姫に付き添う、主人公のジャン・クーゴ{孫悟空}役を務めた、石丸博也さんは、クーゴのアクションボイスをきっかけに、あの、ジャッキー・チェンさんの吹き替えを務める事になったそうです。☯️

3年後の1981年、高橋留美子先生作品「うる星やつら{80年代版}」では、主人公の諸星あたると対立する、ヒロイン・ラムのいとこ・テン役を担当。

※令和リメイク版では、悠木碧{ゆうきあおい}さんが後任。

同年に、鳥山明先生作品「Dr.スランプアラレちゃん」では、主人公の則巻アラレの同級生・黄緑あかね役を担当。

※平成リメイク版では、小西寛子{こにしひろこ}さんが後任。

3年後の1984年、細野不二彦{ほそのふじひこ}先生作品「Gu-Guガンモ」では、卵型でニワトリの様な謎の生物・ガンモ役を担当。

6年後の1990年、藤子・F・不二雄先生作品「キテレツ大百科」では、発明好きな主人公・木手英一{きてえいいち・キテレツ}の手で作られた、ロボット・二代目コロ助役を後任。

※初代は、「Dr.スランプアラレちゃん」でアラレ役を務めた、小山茉美{こやままみ}さんが担当。

後任の詳細は不明。

(申し訳ございません。)

そして現在は、「芸術大学放送学科声優コース」にて、主任講師を務めています。

最後に

では、最後に杉山佳寿子さんが演じたアニメ、「アルプスの少女ハイジ」で、アルプスに住む家族たちとの再会シーンで締めます‼︎🏔️

『ペーター❣️❣️❣️❣️❣️』

※終了

グスッ、ハイジちゃん、やっと自由になって良かった〜〜〜〜〜!!!!!😭😭😭😭😭

[天空天馬](鼻を噛む天馬👃)

あ、失礼しました。💧

以上で、杉山佳寿子さんの魅力をお伝えさせていただきました。

次回は、8月13日!!🇺🇸

海外ドラマの吹き替えで、「ハンドガンが似合う男」で活躍している、小山力也{こやまりきや}さんの魅力をお伝えしていきますので次回も宜しくお願いします。

以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした!!

『コロッケ、コロッケ❣️❣️』byコロ助

※杉山佳寿子さんご本人のお声をお聴き下さい。

アニメ「キテレツ大百科」より

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