大谷育江さんの魅力を余すことなくお伝えします!!

『グランデ・グラージグランデ・グラージ大きくな〜れっ!!💗』

この呪文、魔法少女アニメ好きな皆さんも、聴き覚えありませんか?😍😍😍😍😍

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

声優魅力伝道師、天空天馬です!!

さあ今回も私たちアニメファンを魅了させる素晴らしい声優さんたちの魅力を余すことなくお伝えしていきますので宜しくお願いします。

今回紹介する素晴らしい声優さんは、小さな動物のキャラクターと少女の吹き替えも素晴らしい、大谷育江さんです❣️❣️❣️

ピカチュウ君が来ましたよ〜〜〜〜〜❣️❣️⚡️

大谷育江{おおたにいくえ}さんは、1965年の8月18日生まれの東京都出身の声優さんで、アニメ、吹き替えなどで幅広く活躍しています。

【大谷育江さんの代表作品】

・姫ちゃんのリボン

・爆走兄弟レッツ&ゴー‼︎

・ポケットモンスター

・おジャ魔女どれみ

・ONE PIECE

大谷育江さんの声優人生🕰️

大谷育江さんは子どもの頃、結構人見知りな女の子であったものの、女の子の友達をいじめた男の子と口喧嘩するくらい強い女の子だったそうです。

※心の声

(そういや、龍氏も昔、割と喧嘩早かったって言ってたな〜。🤔)

物心ついた時から、歌、芝居などの物語を表現する仕事につきたいと考えていたことで、学芸会の芝居では、物語の語り手など、セリフ、出番が多い役に立候補していました。

中学時代は、学校に演劇部がなかった事で、バレーボール部に所属。🏐

中学進学後も「役者」への夢は変わらないままでした。

中学2、3年生の頃は、『勉強しよう』と言い合って友人同士で演技のレッスンをし、オーディションに応募していましたが、書類選考で落選。

高校時代は、念願の演劇部に所属。

年に一回の文化祭の時に劇を上演することが唯一の活動で、後輩が沢山入部していて、女性のみの上演脚本{じょうえんきゃくほん}がなく、脚本と演出を担当し、高校演劇大会に出場した事もあったそうです。

高校卒業後、一般企業に就職。

志{こころざし}としては『劇団に入って仕事として役者をしていきたい‼︎』と考えていましたが、どの劇団に入ればいいか分からず、下町育ちで、高校卒業後の進路が近所で噂になった事もあったそうです。

そんなある日、「東京アナウンスアカデミー」の短期集中コースの生徒募集を目にしました。

その時に大谷さんは、『きっと劇団への道も切り開けるかもしれない!』『東京アカデミーに入れば、プロの役者が来ていて、どこかの劇団に入ればいいと紹介してくれる人がいるかもしれない‼︎』と思っていました。

しかし、それは彼女の勘違いだったそうです。

それからしばらくは、自分の進みたい道に悩みを抱えていた事も。

その時に、後に所属するとなる、事務所の付属養成所{ふぞくようせいじょ}が第1期生を募集してるということを知ります。

その後、現事務所の付属養成所でのオーディションに参加。

大谷さんの話によりますと、『ある先輩の声優さんが、『ここで声優も舞台でやるのも演技するという点では同じだ‼︎』と言っていました。』と話していました。

その後、養成所に入所し、声優の仕事をスタート‼︎

1986年、テレビアニメ「がんばれ!キッカーズ」の原きよし役でアニメデビュー‼︎

6年後の1992年、漫画雑誌「りぼん」で掲載の魔法少女アニメ「姫ちゃんのリボン」でヒロイン・野々原姫子{ののはらひめこ}・魔法の国の王女・エリカ役の二役を担当。

ここで、私の女性友人から聞いた話です。

彼女の話によりますと、『姫ちゃんの側にいた、ライオンのぬいぐるみ・ポコ太くんのサイズをみた時、『こんな小さいライオンがいたの⁈』って信じ過ぎて驚いていた事があった。』と話していました。笑

[翡翠龍]確か、あの「ジャンプ作品」にも、似たようなライオンのキャラクターがいたぞ‼︎😲

[天空天馬]まぁ、似てるっちゃ似てるけど、

俺的には、ポコ太君の方が可愛いけどな。😅


4年後の1996年、漫画雑誌「コロコロコミック」掲載のテレビアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー‼︎」では、鷹羽次郎丸{たかばじろうまる}役を担当。

同年に、教育NHKのテレビアニメ「はじめ人間ゴン」、青山剛昌先生作品「名探偵コナン」など多くの作品に出演。

1年後の1997年から2023年まで放送の冒険アニメ「ポケットモンスター」では、主人公の少年・サトシの相棒・でんきねずみポケモン・ピカチュウの声を担当。

因みにですが、大谷さんが演じたピカチュウは日本だけではなく、日本国外放送でも使用されているそうです。

2年後の1999年〜2003年まで、放送された魔法少女アニメ「おジャ魔女どれみシリーズ」では、魔女界の女王様の娘・ハナちゃん役を担当。

初登場時は、赤ちゃんだったんでちゅよね〜❣️❣️

[翡翠龍]何で赤ちゃん言葉になってんでぁ?💧


そして2000年から現在、尾田栄一郎先生の作品「ONE PIECE」では、ルフィ率いる麦わらの一味の船医・トニートニー・チョッパー役を熱演!!

人気海外ドラマ「フルハウス」の吹き替えで大活躍、そして続編も!!🇺🇸

1987年〜1995年{吹き替え版は、93年〜97年}まで、教育NHKで放送された、アメリカのドラマ「フルハウス」に登場する、タナー家の次女・ステファニー役のジョディ・スウィーティンさんの吹き替えを担当。

大谷さんは、愛着のある作品として「フルハウス」を挙げています。

大谷さんの話によりますと、『フルハウスの魅力は内容が素晴らしいし、お姉ちゃん役の坂本千夏{さかもとちか}さんやパパ役の大塚芳忠{おおつかほうちゅう}さんと仕事する時間が最高でした。』と話していました。

そして、2016年に「フルハウス」の続編「フラーハウス」が放送・配信!!

「フルハウス」と「フラーハウス」は、Netflixでも配信されていますので、気になる方は検索してご覧になってみて下さい。💻or📱

最後に

では最後に、大谷育江さんが演じたアニメ「ONE PIECE」に登場するチョッパー君の名言で締めます♡

『頑張りすぎるなよ、元気じゃない時は、それでもいいんだ‼︎』

※終了

チョッパー君の言う通り、我々、人類は無理をしてしまう事がある。

しかし!!

時には無理しない事が大事だと言う事だ。

ですので、皆さんも無理をしないで、休みたい時は休んで下さい。

以上で、大谷育江さんの魅力などをお伝えさせていただきました。

次回は、3月26日、キザ風なイケメンコックと、常識破りな海賊船長で活躍している、平田広明さんの魅力などをお伝えしていきますので次回も宜しくお願いします。

以上、声優魅力伝道師、天空天馬でした!!

『ピーカッチュウ‼︎✨』byピカチュウ

※大谷育江さんご本人のお声をお聴き下さい。

海外ドラマ「フルハウス」吹き替え版より

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