タマモノECサイト「耳で楽しむ五感ウッドキャンドル」商品ページ紹介!A型事業所のメンバーが試行錯誤して作り上げました

こんにちは、マイマイです。

早速ですが、こちらの商品ページを見てください!

https://tamamono.official.ec/items/67982139

すごくないですか!?

「耳で楽しむ五感ウッドキャンドル」です。

写真一枚の撮り方にしても、商品説明の充実さも、どれも素敵な感じになってます。

         *元ECコンサルティング会社に勤めていた僕が言うから間違いなし!えらそうw

スタッフFUMIさんの厳しくも優しい指導のもと、A型メンバーで商品ページを作り上げました。

妥協せずに、納得いくページに仕上げるため、二日を要したそうです。

耳で楽しむ五感ウッドキャンドル

商品写真

耳で楽しむ五感ウッドキャンドル

まず、言えるのは、「おしゃれ」って言うことですね。

タマモノの最大にして、最高のテーマである「おしゃれ」は、外せません。

物撮りや写真のことそんな詳しくないのですが、背景をぼやかしているのが良いですね。

ウッドキャンドルの裏側

「TAMAMONO」という刻印が押されていて、かわいいです。

ウッドキャンドルを手に取った感じ

手に取った感じもまた、おしゃれですね。

ウッドキャンドルの大きさ

約10cmなんですね!これはわかりやすい。

商品の詳細をちゃんと写真でも伝えているのは、お客さまにとっても良いことですね。

商品説明文読まない方もいますから、目からの情報って大事です。

商品説明文

【こんな時に】

・リビングでテレビやティータイム
・お風呂のリラックス時間
・寝る前のベッドサイド、本を読みながら
・ヨガやピラティス時
・瞑想時の空間浄化 etc……

様々なシーンにてご活用いただけます☆

商品ページより引用

使えるシーンを紹介してくれるのは嬉しいですね。

これからの季節のキャンプやグランピングに持って行っても、良さそう。癒されそうですね。

また、火の持つ浄化効果を説明してくれているのがすごいですね。おそらくFUMIさんの知識と経験より生まれた説明文ですね。

  • 【火の持つ浄化効果】
  • 【火を使った浄化法】
  • 【火を使った浄化を行う場合】

浄化方法や、注意事項も書いてあります。詳しくは、商品ページまで

説明文の最後には、ウッドキャンドルの使い方も書いてあります。

ECサイト運営

タマモノA型事業所が本格的に始動し始めて2週間が経ちました。

◆A型事業所研修の様子の記事はこちら
那覇のうれんプラザにある就労継続支援A型事業所タマモノ本格的始動開始!利用者の研修の取材に行ってきました

スタッフFUMIさん、HIROKIさん指導のもと、研修は進められています。

その一環で、ECサイト運営があります。

◆タマモノECサイト(「ネットでお店を開くならベイス!」のBASEです)
https://tamamono.official.ec

ECサイト運営には、いろいろな作業がありますが、今回の商品ページ作りは、商品登録という仕事になります。

商品撮影、商品名書き、商品説明文書き、その他細かい設定などです。

その中で、特に難しいのが、商品撮影と、商品説明文書きです。

商品撮影

いわゆる物撮りですね。

ただ、商品を撮れば良いってわけじゃありません。お客様が欲しい情報をわかりやすく伝えていくのが大事です。

かつ、おしゃれに撮るのが難しいのです。

商品情報をただわかりやすく撮るだけでは味がなく、ただのスーパーのチラシみたいになってしまいます。(スーパーのチラシが悪いっていうことではないです)

かといって、おしゃれだけを追求したら、どんな商品かわからなくなってしまいます。ハイブランドはそういう見せ方しますが、あれはブランド力があるので、成立します。

なので、おしゃれかつ情報をわかりやすく、写真で伝えるのは、本当に大変なことなんです。

今回、A型のメンバーが試行錯誤したのは、そこを追求したからだと思われます。

今後たくさんの商品撮影して慣れていくと思うので、これからの商品写真楽しみですね。

商品説明文書き

この商品説明文は、商品の詳細を明記していきます。

単なる商品の詳細(大きさや、どんなものが使われているかや成分など)を明記するだけじゃ、お客様が商品をイメージしにくいです。

使い方はもちろんのこと、どういったシーンで使われるかなど、商品に関連した情報を事細かく伝えていけるかが大事になってきます。

今回の商品ページの説明文の良いところは、上記にもあるとおり「火の持つ浄化」についても書かれていることですね。

数あるECサイトにはキャンドル類はたくさんあります。

それらとの、差別化を図るためには、「火の持つ浄化」関連の情報が載っていることは大事です。

この情報があることで、お客さまは、学べるのです。

仮に、この「耳で楽しむ五感キャンドル」を買わなくても、「火の持つ浄化」関連情報を伝えることで、価値提供につながります。

お客様の今後の人生に何かしらの影響を及ぼせたら、嬉しいということです。

もちろん、「耳で楽しむ五感キャンドル」が買われることは大前提に大事ですが。

なので、今回の商品説明文書きの大変だったところは、お客さまに、商品の情報と価値提供をいかにして表現していくかってことだったと思われます。

今後、徐々にSEO対策も必要になっていきますし、いかにしてお客さまを学ばせる、共感させる商品説明文を書いていくかが大事でしょう。

追記:スタッフにインタビュー

「耳で楽しむ五感ウッドキャンドル」の商品ページ作ったスタッフへインタビュー

Q、商品説明文書いてみてどうでしたか?

参考にしたサイトは5、6個。色んな記事読んで、いいなと思った文章見つけて、自分なりに工夫しました

Q、こだわった点は?

説明文全体的にも、また他のサイトと同じような文章を入れないことです。

Q注意したところは?

読みやすくすることです。

文章のせた時も、客観的に見て、句読点などおかしくないかを考えてます。

小説を良く読むので、このような表現だったら、読みやすいのかな?と色々考えます。

Q、書き直しは?

結構ありました。

セールスライティングも初めてですし。

自分で納得した文章が書けないので、スタッフFUMIさんに何度もチェックしてもらいました。

Q、商品写真はどうでしたか?

写真撮るのは苦手でしたね。

撮った写真自体が伸びたりして、難しかったです。

写真は勉強真っ最中です。

Q、最後にA型の仕事は楽しいですか?

仕事楽しいです。

職場がワイワイしているし、色んなことも体験できるのがいいところでした。

仕事の合間を縫って、お忙しいところ、快くインタビューを引き受けてくださり、ありがとうございました。

最後に

タマモノA型事業所のタマモノECサイト運営ないし、商品登録は始まったばっかりです。

これからもFUMIさんから優しくも厳しい指導のもと、続いていくことでしょう。

みなさん、今後のタマモノECサイトの発展に注目していきましょう。楽しみですね。

まだまだ大変なことややらなくちゃいけないことなど多いと思いますが、A型メンバー・スタッフさんには、タマモノのうれん店及び、タマモノECサイトを盛り上げていって欲しいです!

業務連絡:今度、沖縄土産屋さんとしてののうれん店を取材しにいきますので、その時はよろしくお願い致します。その前に、タマモノジャーナルの写真が欲しいので、写真撮影も兼ねて、火曜日にSHINYAさんと伺わせていただきます。

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